ユベントスJFC

ユベントスコーチブログ  J’s Voice!

2014年01月29日

 J’s Voice

NPO法人ユニオンスポーツクラブ ユベントスJFCスポーツ少年団(以下ユベントス)コーチの勝手につぶやくブログです!お時間があるときに気楽にお読みください!

 voice no.062    ユベントス体験会報告&犬飼基昭氏の講演より その②  2014年1月29日

 あっという間に1月も終わりもうすぐ2月になりますね!本当に月日の流れが早いと感じる今日この頃です。さて、先週末は土曜日が桶川東小学校・日曜日が県民活動センター(県活)でユベントスの体験会を行いました。年長さんから3年生まで多くの皆様に参加いただき大変ありがたく思います。そして、1月の時点で年長さんのユベントス入団申込が4名もあり(ユベントス初のことです!!!)本当にうれしい限りです。ユベントススタッフもより良い指導が出来るように日々勉強する必要性を感じています。来月も9日(日)県活10:00~12:00・15日(土)桶川東小学校13:00~15:00に体験会を予定しています。

 日曜日の県活での練習はとても暖かく人数が多かったですがとても良いトレーニングになりました。縦割りでグループごとに練習をしましたがその中で2年生の宍戸君が同じ小室幼稚園出身の年長さんにやさしくリフティングのやり方を教えていたのがとても印象に残っています。ミニゲームではとても激しくぶつかり合っていて良いのですがまだまだ全体を見渡す力を持った選手が足りないという印象です。その一方で桶川総合は昼近くから物凄い風で大変なことになっていたようです。同じ埼玉で近い場所で活動しているのにこの環境の違いは何なんでしょうか?まだまだ、寒い日があるので風だけは吹かないで欲しいです。また、ユベントスの選手や家族でもインフルエンザがはやってきているので”マスク・手洗い・うがい”などの対策をして乗り切って欲しいです。

先週に引き続き、犬飼基昭氏の講演の話の紹介です!

【スペインでの話】
スペインのサッカー協会では、20年ぐらい前に技術や体力の向上だけではサッカーの強化は駄目だということに気がついて人間性の向上をしようという取組みを行ったその1期生が今を輝くシャビ・イニエスタなどらしいです。犬飼氏がバルセロナを訪れた時の話、バルセロナでは伝統的にトップの怪我をしている選手は食事をバルサの下部組織の子供たちと食べると言う習慣があって犬飼氏が訪れた時には、その週のバイエルン・ミュンヘン戦で決勝点を上げたイニエスタ選手が自転車に乗ってきて子供たちと一緒にごはんを食べていたそうです。子供たちに点を入れたことをすごいと言われた時にイニエスタ選手は『あれはメッシが良いパスをくれたから決めるだけだった。そのメッシにパスをしたケイタがよいタックルをしてボールを奪ってメッシにつないでくれてメッシが自分に良いパスをくれた。それを自分は決めるだけだった。自分はゴールを上げるよりもそんなパスを出す方が好きで、そんなパスを出せる選手になりたいだ』と言っていたそうです。イニエスタ選手がいなくなった後で子供たちが、かっこいいなとか言っている時に指導者がフォローを入れます。『あれが謙虚ということだよ』すると子供たちがは納得顔だった。日本では謙虚という意味を授業で説明するだけかもしれないが実体験の中で説明されると子供たちにはとても良く理解できる。という話でした。

⇒自分は謙虚の意味を伝えると言うことよりもイニエスタ選手のような世界的なスーパースターが子供たちと普通に話をしているということがとても驚きでした。日本のJリーガーの頭を染めているようなチャラ付いている選手がそんなことが出来るのかなと思います。まさしく人間教育が一番大事だと思いました。バスケットの神様”マイケル・ジョーダン”氏も現役時代に一年に一度シカゴの地元の人々とバスケットをしていることがニュースで放送されていて、その時のテレビインタビューで『私は普通の人と普通の会話の出来る人間でいたいんだ。』と話をしていました。大会などが続くとついその結果だけに注意がいってしまいますが心の教育が本当に大切になるということを忘れずに行きたいですね。

【フランスでの話】
フランスでは5歳児を対象に指導をしている現場の話です。コーチはコーンの間をスラローム(ジグザグに走って)して急いで戻ってくるように指示をして練習を始めました。するとジグザグに走らずに真っ直ぐに走って急いで戻ってくる選手やゆっくりとジグザグに走って戻ってくる選手も言います。それを見ていてコーチは注意しません。理由を聞いてみると『この年齢なら一つでもコーチの話を聞いて行動出来ていれば良い、早く戻ることかジグザグに走ることの一つでも出来ていれば十分だ』ということです。6歳・7歳になると自然とできるようになっています。日本なら、ちゃんとやれと注意していないですか?

⇒自分も指示通りやらせようとしすぎていることがあるなと反省しました。

もう一つぜひお伝えしたい内容がありましたが今週は時間がなくなりましたのでこの辺で終わりにします。

 


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