ユベントスJFC

ユベントスコーチブログ  J’s Voice!

2014年07月28日

 

J’s Voice

NPO法人ユニオンスポーツクラブ ユベントスJFCスポーツ少年団(以下ユベントス)コーチの勝手につぶやくブログです!お時間があるときに気楽にお読みください!

 voice no.088   とにかく暑いから豪雨!!! 尾瀬遠征の内容も紹介!!! 2014年7月28日

 27日(日)にカンテラグランドまで練習試合に行ってきました。前日も36度ぐらいの気温でこの日も猛暑が予想されていましたので自分としてはいかに日射病や熱中症を出さないかということが最優先になってしまう陽気でした。皆様のご協力のおかげでたくさんの氷が集まりましたので体を冷やすのにも冷たい水が使用でき、選手にはとてもリフレッシュになったと思います。また、この日は夕方まで予定されていた試合時間を猛暑を考慮して短くしました。ほぼ午前中のみで終わりにしてしまい、終わりを決めた後で雲が出て涼しくなり子供達は元気になっていたのでもう少し試合をすればよかったかなとも思いましたがグランドを出て数分後に風が吹き始め、雨が降り始めましたので早めに切り上げて本当に正解でした。それにしても鶴ヶ島を通過している辺りの雨は強風で真横に降っていたので予定通りに試合をしていたら、選手は泥まみれになりバスの中は大惨事になっていたでしょう。
 試合に関しては4年生は、対戦相手が1学年上だったので押し込まれる時間帯が多く、失点を重ねていました。守備の意識は高く守備の人数は揃っていても最終ラインがペナルティーエリアの中に簡単に入ってしまっていて(いわゆる下がり過ぎの状態)でバイタルエリアに誰もいない状態でミドルシュートを簡単に打たせてしまっていて合計4失点してしまいました。1本面が終わり、ラインを下げすぎないという話と奪った後に送るボールの位置を足元からスペースをという話をして2本目に送り出すと失点は減って0-2でした。そして、3本目は0-0で帰って来ました。だんだんと失点が減ってきていてユベントスが頑張ったのかと思われたかもしれませんが自分の見る限りは相手の選手が炎天下で2本勝っている相手に気を抜いてしまい3本目は得点が取れなかったという印象です。3本目の終わりには相手選手はコーチに怒られていましたので、4本目の前には、前回は0-0で終わったけど相手は気合を入れ直しているから、気合を入れないと失点するぞと言って送り出しました。そして、4本目は予想通り立ち上がりから失点を重ねていました。まさしくサッカーは心理ゲームです。技術・戦術と同じくらい心理的な面が結果に出てしまうなと感じました。
 3年生に関しては、集まった選手を尾瀬に参加したメンバーと上三川に参加するメンバーに分けて試合に臨みました。そして、アップが終わると上三川組から2名、体調不良を訴えて休む選手が出ました。やはり、尾瀬の遠征で2日間大会をこなしている選手は暑さに慣れてきているんだろうなと思いました。試合は前半は上三川組が中心に出て1学年の上の相手でしたがピンチを体を張ったDFで耐えてカウンターから得点を上げて1-0で帰ってきました。そして、後半は尾瀬遠征組が出ましたが自分の予想以上に善戦していました。立ち上がりの1分でやはり4年生と同じように引き過ぎてしまい強烈なミドルシュートを食らってしまい失点しました。これは失点を重ねるかなと思いましたがそこからかなり粘りの戦いをしてチャンスも作りながら良く耐えていました。しかし、残りの1分で失点をして0-2で終わりました。2失点はしましたが試合の内容を見て自分は少しうれしく思いました。なぜ、うれしく思ったかといえば尾瀬遠征の出来事を説明する必要があります。

【尾瀬について】
今年の尾瀬遠征は3年生の人数が多く、試合数と試合時間を考えると全員で行っては十分に試合時間が確保できないと判断して何名かは4年生以上の参加する上三川の招待試合に参加してもらうことにしました。4年生との対戦になりますのである程度の体力と技術を考慮してメンバーを選びましたが必然的に普段から積極的に声を出す選手が上三川組には集まりました。ですので、自分としては尾瀬遠征では残りのメンバーのメンタル強化に全精力を注ぐべく練習内容を考えていました。ただ、今年の尾瀬で使用するグランドが普段と違って練習スペースがほとんどなかったので予定していた練習は少ししか出来ずに残りはグランド近くにあった坂道をダッシュするぐらいしか出来ませんでした。練習内容はグループでの動き方の確認のみです。現時点で個人能力に劣る選手にとってグループでの戦いは必須なことなのでこの機会に徹底的に叩き込みました。ただ、ボード版で説明をした直後に確認をしても大半の選手は分かっていないので地道に何度も説明するしかないと思いました。試合では練習の成果はもちろんすぐには出ずにめちゃめちゃな動きで簡単に失点をしてしまい、自分はかなり怒鳴りました。そして、試合終了後には坂道ダッシュです。この日は合計60本くらい走ったでしょうか!そして、3試合目は神奈川の強豪チームとの試合です。指導者に話を聞くと今年の6年生は神奈川県代表で全日本少年サッカー大会に出るそうなのでそんなチームと試合が出来て本当に良かったです。本当にこのチームは強くて自分がボードで話をしていることを既に全員が出来ているチームで、だいたい、2桁得点で毎試合勝っていました。自分は試合前にまたボードでしつこく説明をしてとにかく5分間は全員で失点しないように守ろうと試合に送り出しました。そして、試合が始まると怒涛のように攻められますが何気にグループで守れていて何とかシュートが体やポストに当たって失点をせずに耐えています。そして、目標の5分を過ぎてもまだ失点せずに相手は少しあせっているのが分かりました。ただ、前半残り3分の所でついに失点していまい、緊張の糸が切れたのか何とそこから3分でさらに3失点してしまいました。それでも、グループで守るという雰囲気はあったと感じました。2日目も同じように戦術を確認しながら試合に臨みます。相手のレベルもありましたがそこそこの出来で少しだけグループで戦うことが理解出来たかなと感じて尾瀬遠征を終わりました。

 その尾瀬遠征直後の試合だったので尾瀬のメンバーがどれくらいやれるのかこのカンテラ戦はとても注目していました。全員に動きの説明をしての試合でしたが比較的グループで戦えていたと感じました。ですから、尾瀬での練習が無駄ではなかったと感じうれしく思いました。ただ、気を抜くとすぐに元に戻ってしまうのが3年生なので慢心せずに嫌になるぐらい同じ説明をして今後の試合にも臨みたいと思います。
 上三川組にはこんなこともありました。4年生が取り組んでいる普段とは違うシステムを自分たちも試してみたいと最終戦を前に自分に言ってきたので自分はどうぞやってごらんと送り出します。ちなみに上三川組は1本目1-0、2本目0-0とまだ失点をしていませんでした。試合を見ると自分の予想通りのシステムの欠陥点が出てしまい結果は0-2でした。ただ、逆にチャンスの数は一番多かったと思います。相手が変わったわけでも自分たちのメンバーが変わった訳でもないのにシステムが変わっただけで結果が大きく変わりました。これはいかに選手に合ったシステムの適用とシステムの理解が結果に作用するのかの証明になったと思います。自分もこの新しいシステムへのチャレンジを見てビビビと閃いたことがあったので今後の試合に試してみようと思いました。

 また、7/20に行われたちびっ子大会の写真を追加で公開しましたので下記をクリックしてぜひ写真を見て下さい。表情もさることながら、静止画ではその選手の良さ悪さが本当に良く分かります。特に素晴らしいのは、GKでキックをしている冨山君の踵がおしりにつきそうなぐらいの蹴り足の曲がりです。ここまで曲げないと強烈なキックは蹴れません。ほとんどの選手はこの半分も足が曲がっていませんのでぜひ参考にして欲しいと思います。それでは、今回はこの辺で・・・。

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あいさつ CA3I0165


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